『MFゴースト』アニメいつから？何で見れる？動画配信サブスクやネタバレ感想も

『MFゴースト』は、しげの秀一原作。前作『頭文字D』のコンセプトを受け継いだ漫画です。

アニメ化も決定していて、2023年10月からTOKYO MXやテレビ愛知、読売テレビ、RKB毎日放送、アニマックスなどで放送開始です。

今のところ、VOD動画配信サービスの配信スケジュールは発表されていません。

※放送予定は変更になる場合があります

あらすじ・ストーリー・ネタバレ

『頭文字D』より未来、西暦202X年。日本では車の自動運転が普及していた。

そんな時代に、公道の自動車レースが開催される。レースの名は『MFG』世界中で人気を集めているビッグイベント。

フェラーリやポルシェ、アウディ、メルセデス、ランボルギーニなどの名だたるマシンが次々に参戦していた。

一方でイギリスのレーシングスクールを卒業したドライバー、カナタ・リヴィントン(主人公)は『MFG』に参戦するだけでなく、ある目的を果たすために日本に帰国するのであった。

『MFG』には西園寺夫妻の友人・緒方から提供されたトヨタ・86で参戦する。

世界トップクラスのスポーツカーが上位ランクに名を連ねるなか、スペックが圧倒的に不利なトヨタ・86の性能を最大限に発揮！

ついに「神フィフティーン」と呼ばれる上位15位のポイントランカーに迫る･･･。

前作『頭文字D』のコンセプト「主人公が馬力の低い車でライバル車たちと渡り合う」を引き継いでいる。

頭文字Dの主人公・藤原拓海の愛車トヨタAE86だったが、『MFゴースト』の主人公カナタ・リヴィントンは、その後継モデルのトヨタ・86を愛車に設定。

後継アニメ的な位置付けになっていて、前作からのファンもすんなりと入り込めるようになっている。

『頭文字D』は日本国産車限定だったが、今作は上記のような海外のスポーツカーも数多く登場する。

アニメ『MFゴースト』の主な登場人物・キャラクターを紹介します。

主人公。日本と英国のハーフの19歳。イギリスの名門レーシングスクールを主席で卒業。

スクール時代の指導者・藤原拓海のテクニック(慣性ドリフトや溝落としなど)を受け継ぐ。

日本に来た一番の理由は行方不明になっている父親を捜すこと。現在、西園寺恋の家に居候している。

MFG第1戦の予選最終日にTOYOTA 86で出走する。

「男は中身で選ぶ」と豪語する女子高生・17歳。しかしカナタに一目惚れして何かと気にかけるようになっていく。

MFGのレースクイーン「MFGエンジェルス」のナンバー7としての顔を持つが、カナタは同一人物とは気付いていない。

男性に何度か告白されたことはあるが、交際した経験はゼロ。

小田原出身の24歳。GT-R NISMO改のステアリングを握る。

主人公の片桐夏向にとっての兄貴分のような存在。優しき熱血漢。

昨年のランキングで唯一日本国産車でトップ10入りを果たしたことから「カミカゼヤンキー」の愛称を持つ。

MFGエンジェルスの新人に思いを寄せていて、今年度のランキング5位以内に入りプロポーズするという夢を抱いている。

20歳の天才ドイツ人ドライバー。MFGの若き「皇帝」。ポルシェの育成システム出身のエリート中のエリート。

前回大会では途中からの参戦にもかかわらず「神15」入りを果たした。関係者やファンからは「シュツットガルトからの刺客」とも呼ばれる。

自らの出自を誇りに思っている。沈着冷静の性格だが、予測以上の出来事にあうと取り乱すことがある。

25歳の青年。裕福な家庭に育ち、「キング・オブ・ザ・スーパーカーと言えるのは、今やランボ様だけだろ」というほどの熱烈なランボルギーニ至上主義者。

実家の資金力にものを言わせて参戦していることから、相葉など一部のドライバーたちからは嫌われている。

「大排気量のマシンはMFGのレギュレーションにどこまで対応できるか？」ウラカンの真価を託されている。

アニメ『MFゴースト』に携わっている主なキャスト(声優)やスタッフ陣を紹介します。

＜登場人物 / 声優＞